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ヘリサイン事業に協力RECRUIT

JAREXのセミナー事業と研究事業のコラボ

JAREXは高知県高知市において研究事業の一つであるドローンのセミナーと飛行を行い、公益社団法人高知県公共嘱託登記土地家屋調査士協会が無償提供している災害時に活用できるヘリサイン事業に協力しました。ドローンを実際に飛行(飛行許可済)させ、上空からのヘリサインの見える大きさを高度をかえて映像シュミレーションしました。この事業はマスコミ(新聞・テレビ報道各社)にも大きく取り上げられ土地家屋調査士の公益性とともに知名度を上げることとなりました。
高知県公嘱協会(泉清博理事長)は岡崎誠也高知市長から感謝状をいただいております。
   
    
  

              高知新聞 平成28年2月12日夕刊

              高知新聞 平成28年4月4日朝刊

              テレビ高知 平成28年4月7日報道

              高知さんさんテレビ 平成28年3月7日報道

              高知さんさんテレビ 平成28年4月1日報道


ヘリサインに正確な位置(測量)情報をもたせ、GPSを搭載したドローンを飛ばすことにより迅速に救援物資を輸送することなどが考えられています。

ヘリサインの位置情報などは学校敷地境界確定測量登記業務の際に校舎屋上の測量を併せて行えば効果的な災害対策となります。      

ヘリサインとは?



巨大地震等の大規模災害発生時には、津波警報発令の中や道路等の使用ができない当面の間、陸路による救助や物資搬送が困難となるため、ヘリコプターを用いた空路からの災害対策が重要となってきます。
ヘリサインとは、他府県から飛来した土地勘のない災害支援用ヘリコプターが津波などで、陸地での目視が通常とはかけ離れるてくるので迅速かつ確実に目的地に辿りつくために、上空から視認できるよう施設名を屋上等に表示したものです。

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